業者選び

塗装ができる三大事業者、あなたはどれを選ぶ?

自宅を塗り替えたい、と思った時、選べる業者にはいくつかの形態があります。

いわゆる「塗装屋」と呼ばれる①地元事業者、塗装以外にも様々な改修工事を行える②リフォーム業者、そして家づくりにトータルで取り組んでいる③大手事業者(ハウスメーカーなど)です。

それぞれの特徴と違いについて知っておくならば、自分がどれを選ぶと納得しやすいかということに役立つでしょう。

地元の塗装事業者

塗装の宣伝に特化したチラシがよくポストに入っていることでしょう。地元、あるいはご自宅まで通いやすい距離にある事業者です。

地元の塗装屋の場合、誇りを持って働く技術力の高い職人さんを抱えていることも多く、対応の速さや様々な要望に臨機応変に対応してくれるなど、非常に利点があることに加えて、テレビCMや雑誌・新聞への広告を用いず、チラシだけで宣伝しているなど、営業経費が抑えられているために比較的安く施工してくれるというメリットが目立ちます。

一方で、信頼がおけるか、安心できるかという点では、「保証」という部分で弱いことがあり、トラブル時の対応においても解決するのにストレスが感じられるなど、欠点も否めないと言えます。

大手のハウスメーカー

家づくりの際に塗装ももちろん含まれることから、ハウスメーカーで建てた家をそのまま同じ会社に塗装工事をお願いするケースもあることでしょう。

優秀な職人さんをしっかりと抱えているので技術力も高いことが多いですし、トラブル時の対応力があって信用がおけるという点でもメリットを感じられるかもしれません。

しかし、家づくりの仕様や規格が定まっている場合が多いため、塗装についても臨機応変さに欠け、例えば特殊な塗料を使いたい場合などは請けてもらえないなど、融通が聞かないことがあることも耳にします。

また、ブランド力維持のための宣伝や営業マンの人件費のために多大の営業経費をかけているため、全体として価格がアップしているという傾向もあります。

リフォーム会社

リフォーム会社の場合は、家の様々な部位における改修や修理に伴って、塗装にも取り組んでいるというイメージになります。技術力については地元の塗装屋や大手ハウスメーカーには対抗できないかもしれませんし、総合力で勝負しているために塗装専門の営業部隊ではなくブランド力や他の改修工事と並行しての営業経費をかけているなるために、全体的なコストは大手ハウスメーカー同様に高くなる場合も少なくありません。

一方で、塗装に伴ってどこかを改修したい、あるいは特殊な塗料を使いたいなど、施主の要望に対しては応じやすい立場にもあると言えますので、かなり融通はきくことが多いです。

信用度や安心感という部分では、ピンからキリまでという印象でしょうか。

自分に合った業者を選ぶには

当然のことながら、塗装というのは家そのものの造りや仕様が大きく関係してくるため、単にコストや好みで決められる場合ばかりではないというのも事実です。

とはいえ、最初に家を建てた時と現在とでは、業者側の技術力や仕様も変化し、世の中に出回っている塗料の性能も変化し、地域における事業者の元気というのも異なってくるため、何がベストかというのはかなり悩むこともあるでしょう。

アンケート調査などによると、施主の傾向として「価格」>「わかりやすさ」>「実績」>「接客」>「技術」の順に重要視している傾向があるようですが、まずはご自身がどこに基準を置くか、何を一番大切に考えるかというポリシーをしっかりと持つことが大切であると思います。

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