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工場の内壁結露を抑える、断熱塗料の効果

高温多湿の屋内と、外気で冷えた壁の温度。ここに生まれる温度差で、空気中の水分が結露として現れ、結果としてカビを生じさせてしまうと、そこで作業する人にとっては健康被害に及ぶほどの問題に。

壁は外気温をそのまま屋内側に伝達してしまうことによって、屋内側の壁面に結露が生じます。つまり、外気温が内側に伝わらないように断熱性能がある建材を施行する必要があるということです。

しかし、そのような材料はあまり一般的ではありません。工場の壁に断熱材を設置するというのは、見栄えの点でもコストの点でもあまり良策とは言えないかもしれません。

しかし、機能性塗料「キルコ」は、塗装工事だけで断熱性能を発揮することができる、とても有用な建材。2005年に兵庫県のとある工場において、ALC(高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)板の内壁に塗布することによって、なんと結露を抑えるとともに、遮音性能まで発揮したという事例が。

さらに、2009年には埼玉県の印刷工場にて、コンクリートの躯体と腰壁に「キルコ」を塗布することで、工場壁結露の抑制を実現。

高額で工程数が大きい断熱材の代わりに、手軽で低コストな「塗装」という技術で、建物とそこで働く人の健康を守る、素晴らしい事例です。

 

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