業者選び

新規のお客様の多くが業者を選ぶ特徴

様々なお客様がいらっしゃいますが、塗装業界では、お客様の「取り合い」状態になっており、どうやって集客・成約に結びつけるかは、常に職人たちの間でも話題になります。

近年はインターネットの社会になっているため、従来のような「口コミ」「チラシ」に加えて、ホームページやSNS、ブログなどによる集客も謳われるようになりました。

とはいえ、それらには共通点があります。お金をかけて見栄えのするホームページを作ったり、マメにSNSやブログを更新したりしてはいますが、根本論は「似たり寄ったり」です。

つまり、「ちゃんとやります」「こんなにキレイになります」「こんな実例や実績があります」「見積もりや相談は無料です」等々、同じことを言っているわけです。違いはと言えば、ただ単にデザインの問題だったりします。

どうやって塗装業者を選びますか?

それならば、お客様はどのように数多くある塗装屋のホームページから取捨択一しているのでしょうか。いろんなお客様に聞いてみました。

もちろん「知り合いの紹介」や「以前にお願いしたところ」というケースも多々ありましたが、特にネットやチラシの効果という観点で尋ねると、「どうやって塗装業者を選びますか?」に対する答えの多くは「なんとなく」「雰囲気が良かった」なのです。

つまり、お金をかけ、それなりに立派なホームページを作りはしますが、もともと塗装屋にはそこまでバラエティーがありません。結局、ユーザーはそこまでじっくり見ない、読まない、考えない…。印象と雰囲気で決めちゃうのです。

「良さそう」で決める。それはスーパーで「美味しそう」な食材を見て購入してしまうかの如く…。

チラシやホームページが効果的な理由

ほとんどの方が一律同じように答えるポイントですが、自宅の塗装のために数年かけて業者を調べるということは、まずありません。

つまり、「塗替えしないとな」とお施主さんが思ったそのタイミングで、「ちょうとチラシが入っていた」「ネットで調べたら良さそうな業者が見つかった」というのがほとんどです。

つまり、良い業者を選ぶために顧客が何かを学ぶということではなく、タイミングで選んでしまうことが多々あります。「これも縁ですね」みたいな感じで。

塗装についてよく知らないお施主さんが、塗装業者の良し悪しをチラシやホームページで見抜けるはずもありません。

業者選びで大切な一つのこと

結局タイミングや印象で選んでしまうことが多いため、「後悔した」「失敗した」という消費者相談が後を絶たないというのも頷けます。

良い業者と出会えると、長い付き合い方ができます。友人のように。

出会いはタイミングかもしれませんが、友情は時間をかけないと築くことができません。業者選びも、長いお付き合いになる可能性があるのですから、しっかりと時間をかけて、早いうちから塗装業界のことを意識するように、とお施主さんにはオススメしたいと思います。

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